口鼻臭臨床研究会 
第一回学術集会2006
市民公開講座

ご挨拶  
市民公開講座「においを、考える。」にご参加の皆様へ


テキスト ボックス:    
口鼻臭臨床研究会・会長  
梅本俊夫  
(神奈川歯科大学・学長) 
近年、においで悩むという方たちが増える傾向にあります。
私どもは、からだから出る臭いのうち、口臭や鼻臭で気になりだしたら気軽に訪れて、どの地域でも誰でもが確かな診療ができることを目指している医療者を中心に構成されている学術研究団体です。

私たち人間は、五感(視・聴・味・嗅・触)と第六感で生きてきた存在ですが、近年の科学技術の進展でさまざまな利便機器の使用が常態となったためでしょうか、人間が本来もっている能力が退化してきていると思われる状況が現れています。そのうちの一つが、におい感覚、においに対する意識の変化だと思います。そもそも、においとは、一体何か?今回私どもは研究会活動を推進するうえで、その原点となっているにおいそのものについて、皆様と一緒に考えてみようとその場をつくった次第です。

本日は、においに関係する広い分野からお話をしていただきますが、
においに関する日頃の疑問が解けるだけでなく、生活におけるにおいのもつ意味など、
明日からの生活が一層楽しく豊かになることがあれば幸いに思います。
どうぞ、このひと時を存分にお楽しみください。


2006
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